Korean Diaspora Cat

コリアン猫です。日常から世界を見通して差し上げます。

腸活の極意、アダムスキー式腸活について

 こんにちは。

 以前、腸活と関連してキムチの記事をアップしました。東海こくうまキムチのように発酵していないキムチを食べるよりは、しっかり発酵している韓国産キムチを食べましょうという内容でした。

gyurae1.hatenablog.jp

  勿論、発酵キムチの植物性乳酸菌の摂取は免疫力の強化や腸活に効きます。しかし、私は思うのです。筋トレをすれば筋肉がつくのに、腸活については、『外部の何か』を摂取する以外に方法がないものだろうか?と考えが至るようになりました。つまり、もう少し習慣的な配慮でできる腸活というものはないのだろうかという疑問が浮かんだのです。そんな時に出会った本が↓の『腸活がすべて』という本でした。

  本書では、いわゆる外発的な努力、つまり食事制限やサプリの摂取といった外部要素の取り入れによる強制的方法は取らずに、飽くまでも人間の自然な腸の働きに習慣を合わせようという主張だと私には解釈できました。つまり、「腸活を知ることが腸活につながる」ということです。

 

1.腸のタテヨコ運動

 食べ物を食べた後に働く腸の運動には、縦の運動と、横の運動という二つの方向があります。前者は排泄、後者は栄養摂取という具合にその役割が違います。縦の運動が正常に働くことで、体に不必要なものは排泄という運命を辿り、体に必要なものは、横の運動が正常に働くことで体内に吸収されるというものです。

 しかし、縦の運動が正常に働かなくなると、不必要なモノがその非正常な箇所でたまってしまい、それが腐敗して、その腐敗したものを横の運動によって、体内が取り入れてしまいます。これが不調や肥満の原因になるというロジックです。

 このタテヨコ理論というものが、腸活の基本となり、それを土台に、①タテの動きを円滑にする、②早く消化できるファストフード、ゆっくり消化するスローフードを上手く組み合わせる等の方法が本書で述べられています。

 その内、今日からでも実施できる腸活の極意、3つを簡単に羅列します。これらを意識することで、腸のタテヨコ運動を促進する、あるいは非促進を防ぐ効果を得ることができます。

1)スマホを置いて、ストレスフリーな状態で、味わいながら食べる。

2)腸には隙間時間(最低4時間)を作って、タテの消化がつまらないようにする。

3)果物や非加熱オイルを取ることで、縦運動不全による腐敗物を洗浄する

4)運動をする

 ↑の内容は、何も特別なことではないにも関わらず、特に意識して行っている人は少ないのではないでしょうか?因みにですが、私は最近、朝にはMCTオイルをコーヒーに入れて飲んでいますし、なるべく果物を取るようにしています。

 本書では、健康な腸の証拠としては、バナナ状で焦げ茶色のうんちが朝にでているのならば、健康な腸であるという風に判断できるとしています。とりあえずは上記1)~4)を実施して、私なりの変化を確認しています。 

 

2.食事の組み合わせ理論

 食べ物には消化の早いもの(30分くらいで消化できるファストフード)と消化の遅いもの(8時間~10時間で消化するスローフード)、そしてどちらでもないニュートラルフード(消化を促進する)という3つの種類が存在します。

 上記のファストフードとスローフードの食事を一度に組み合わせて食べてしまうと、消化に通常の3~4倍がかかってしまい、消化器官は自浄に必要な時間がとれなくなってしまい、有害な汚れが腸管にこびりついてしまうことになります。ですので、この2種類を組み合わせて食べることはNGということになります。

 ファストフードの具体的な例としては果物、トマト等があり、スローフードの具体的な例としては、穀類、動物性・植物性タンパク質、ピーナッツ類などです。

 特に、アダムスキー式腸活がやってはいけない組み合わせメニューとしては、トマトソースのパスタ、ピザ・マルゲリータ、カプレーぜ(トマト+チーズ)、チーズとフルーツ、生ハムメロン、かぼちゃのリゾット、果物を使ったお菓子等が例として挙げられています。

 これらを絶対食べるなといわれても難しい方もいるでしょう。そういう方は予めオリーブオイル等を飲むなどして腸を自浄しておくことが事前対策になるとのことです。

 そして、上記の組み合わせ理論を補足するするものとして、アダムススキー式腸かつでは、絶対やってはいけない10箇条というものが存在します。

1)大豆は食べすぎるな

2)グルテンミートはほどほどに

3)パーム油は摂取するな

4)ジャムや果物、蜂蜜のお菓子は食べるな

5)ビールなどの炭酸飲料を飲みすぎるな

6)精製された小麦粉、パン、パスタ、米は食べるな(薬品が残っている可能性有)

7)精製された砂糖は避けろ(薬品が残っている可能性有)

8)牛乳とコーヒーは混ぜるな(カフェインが牛乳の消化を阻害)

9)加熱したものは後から食べろ(消化の早い野菜から食べろ)

10)牛乳やチーズは食べるな

 上記内容のファストフードとスローフードの組み合わせを食べないことと、上記10箇条を守ることで、アナタの腸は自浄されていくという話です。

 私としては、腸の活動の基本と、食べ方の組み合わせが腸の汚染を引き起こしたり、それを防いだりすることができるという知識を得られただけでも大変重要な知識を得ることができたと思っています。

 普段の食生活に上記を取り入れてみることで、体にどんな変化が起こるのか、大変楽しみです。